関西の旅 (part1)


 今回は、8月29日(火)に行ってきました。

 第76作目の旅行記です。 
今回の舞台は、大阪です。 相互リンクしているサリーさんとサリーさんのお子さんに会う・・・ということで、車椅子軍団を連れて、早速会いに行ってきました。

そして、今回も色々な列車に乗りまくってきました。


 まずは、名古屋駅で、車椅子軍団と待ち合わせて、こちらの近鉄特急に乗車しました。

10時30分発のアーバンライナーの難波行きです。
 今回もアーバンライナープラスに乗車です。

なかなか新車両のアーバンライナーネクストに乗れません。
 早速、車内へと入っていきます。

今回は、車椅子席を確保しました。
なので、車椅子用トイレ、洗面台などが楽に使えます。
 そして、客室内へと入っていきます。
 座席は、ゆりかごシートと呼ばれており、リクライニングすると、座面が少し下がる座席になっています。
 座席のカバーには、近鉄特急の絵が・・・。

このあたりも細かいですね。
 そして、車端部には、このような案内のモニターがあり、色々な情報が流れます。
 定刻どおり、名古屋駅を離れました。

地上へ出ると、JRの車両基地が見え、そこをスピードを上げて走行していきます。
 モニターには、このように前面展望が時々、表示されます。

これに、時速計までついているとよかったのですが・・・
 名古屋駅を出て、わずか10数分、木曽川、長良川、揖斐川と木曽三川を渡り、三重県に入りました。
 10時46分、桑名(くわな)駅に到着しました。

さすがに降りる客はいませんでした。
 10時57分、四日市(よっかいち)駅に到着しました。

ここでは、降りる客も多く、また乗る客も多かったです。
 11時18分、津(つ)駅に到着しました。

ここで、乗客が大きく入れ替わりました。
 そして、順調に進み、伊勢中川(いせなかがわ)駅の手前で、近鉄大阪線の連絡線へと入っていきます。
 連絡線で一旦停止し、賢島行き特急の通過待ちをしました。


 そして、近鉄大阪線に入り、スピードを上げていきます。

だんだんと山深くなってきました。
 11時55分、名張(なばり)駅に到着しました。

ここは、三重県なのですが、大阪色が濃いイメージがあります。

ここまで来ると、名古屋より大阪のほうが近いです。
 12時16分、大和八木(やまとやぎ)駅に到着しました。

ここからは、大勢乗客が乗ってきました。
 大和八木駅を出ると、近鉄橿原(かしはら)線の連絡線と合流します。
 市街地を抜けると、また山並みが近づいてきました。




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